簡単に栄養バランスをとる5つの方法とは

Garmin、Garmin Healthは製品やサービスを通して健康のサポートをしています。睡眠、水分、エクササイズ、消費カロリーなど健康指標となるデータを、できるだけ簡単にそして楽しくモニタリングできるように、努めています。これらのデータや状態には、日々の栄養が大きく関係しています。

自分の栄養管理はこれまでしたことありますか?簡単ではないですよね。毎日の限られた時間で栄養管理をすることは、大仕事です。でも、以下の5つのステップをやってみることで、食事や運動において明日からは今日より少しでもベターな選択ができるかもしれません。

1.食事の準備

もし5つ星レストランのシェフであればそんなに難しいことではありませんが、なかなかそういうわけにはいきません。でも、食事の準備をするというのは、そんなに難しく考えないといけないわけではないんです。例えば、そのまま食べられたりレンジで温めるだけでいい状態にしたものをその週の分、準備しておきます。その中で少しでも栄養素を考えたものを入れておくと、それですでにもう良い習慣を始められてるんです(良い節約にもなっているかもしれません!)。

2.水分を摂る

飲み物用のガラスボトルを家の中で使ったり、キッチンでその都度グラスに水を入れたり、以前も紹介しましたが、水を飲むことはとても大事です。私たちのカラダにはなくてはならないものです。水は適切な体温を保ったり、関節をスムーズに動かしたりクッションともなり、脊髄の保護、また老廃物を体外に出す役割も果たします。十分な水分が取れていない場合は、より健康的な選択をする思考や気分も害することがあります。

Garminには水分補給トラッキング機能もあります。

3.朝食をとる

小学生のころ、先生に何度も健康的な朝食を食べなさいと言われた記憶ありませんか?テストの日は特に重要とか?朝食が大事なのは、大事なテストの日だけではなく、その他の日も同様です。朝から脂肪分の少ないたんぱく質、全粒穀物、野菜やフルーツから摂れるビタミンや栄養素を摂取することで、身体も気分もよい状態になり1日を過ごすことができます。

4.身体を動かす

成人は最低でも1週間に2時間30分の運動をすることが推奨されています(子供や10代の間は毎日1時間以上)。もし強度の高い運動が苦手であれば、自分にあったレベルの運動で問題ありません。最初は週に5回、30分のウォーキングから始めてもいいでしょう。運動量や時間を記録しておくには、Garminスマートウォッチの週間運動量機能が役立つかもしれません。

5.健康的なおやつを選ぶ

小腹がすいたときついついポテトチップスなどに手が伸びがちですが、食事以外に間食は1日のエベルギーレベルを維持するには重要な役割をします。ある団体は、以下のグループのうち2つ以上を選ぶことを推奨しています;穀物、フルーツ、野菜、乳製品、たんぱく質(英語)