「心臓」は健康のコアであり心拍数がカギとなる
フランス語で「心臓」は”cœur”といい、直訳では「コア、物事の中心」という意味になります。心臓は健康の軸(コア)であると考えられています。心臓は、それぞれのフィットネスやウェルネスをデータで追跡し、理解するために大切なカギとなります。だとすると、あなた自身、自分の心臓に関してよく知っているべきだとは思いませんか?
そのために、Garminスマートウォッチは毎秒複数の心拍数をサンプリングし、1日24時間計測するようにできているのです1。
アクティビティトラッカーとしてだけではなく、Garminスマートウォッチでは、心拍数の予測値をいつでも計測することが可能です。多くのスマートウォッチは5秒毎または5分毎でしか心拍を計測しません。なぜ、それよりも頻繁に、より細かな精度でサンプリングすることが重要なのでしょうか?その答えは、冒頭でも触れたように私たちの健康やパフォーマンスには心臓が大きく影響しているからです。「コア」だからなのです。
Garminデバイスではより細かな精度での計測が可能になるため、Garmin ConnectTM Mobileアプリでヘルスやフィットネスの豊富なデータを確認することができます。アプリでは、デバイスのストレス、睡眠、Body BatteryTM, エネルギーレベル、呼吸データのような充実した機能をより詳細にみることができます。これらの情報は、心拍変動(心拍間隔)のデータから得ることができます。高精度で心拍を測ることで、Garminでは心拍ごとの変化を詳しく理解することが可能になります。言い換えると、Garminを活用することで自分自身の身体についてより理解を深めることができるということです。
アスリートであれば、心拍数をトラッキングすることはトレーニングやパフォーマンスでは必須になります。心拍数から個人にとっての運動の負荷を知ることができるからです。他のGarminスマートウォッチの機能やデータも活かすことで、オーバートレーニングになるリスクを下げたり、適度のトレーニングを行う参考にすることもできます。
トップレベルや本格的にトレーニングを行うアスリートでなくても、継続的に心拍数を計測していくことには効果があります。心拍が低すぎたり、高すぎたりする際にアラームを出す機能も合わせて利用することができます。
さらに詳しく心拍数についても知りたい方は、ガーミンヘルスガイド「心拍数」もご覧ください。安静時心拍数が意味することなど紹介しています。